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無料のOKRテンプレートスタートアップの例付き

OKR(目標と主要な結果)は目標の立て方の一つです。目標(Objective)でこの四半期に達成したいことを示し、2〜4個の主要な結果(Key Results)で達成したかをどう判断するかを、測れる数字で示します。チームは毎週チェックインし、期末に各主要な結果を0.0〜1.0で採点します。下のテンプレートをコピーしてください。

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使うタイミング

四半期の始めに、チームが何を最優先にし、達成したかをどう判断するかを合意したいときに使います。

  • 有料顧客が数社ついた後に、初めて会社の目標を決める

  • プロダクト、営業、採用の取り組みに、全員に見える目標を持たせる

  • 長いToDoリストを、仕事の優先度を決める3つの成果に置き換える

  • 印象ではなく数字で、四半期を正直に振り返る

テンプレート

テンプレート全文

以下の内容はすべて、コピーやダウンロードに含まれます。[角括弧]の空欄を書き換え、ガイド文は書きながら削除してください。

OKR:[チームまたは会社]、[年と四半期]

[角括弧]の部分をすべて書き換えてください。このページ1枚につき目標は1つ。目標値は作らずに空欄のままにしてください。実際の出発点がない主要な結果は、測定ではなく推測です。

01良いOKRの書き方

共有する前に、下書きを1行ずつ確認してください。

  • 目標は1つ。プロジェクト名ではなく、成果についての短く平易な一文
  • 主要な結果は2〜4個。それぞれに出発点、目標値、測り方がある
  • 主要な結果は成果(何が変わるか)であり、タスク(何をするか)ではない
  • 各主要な結果に、報告する担当者が1人いる
  • 70%の達成でも良い四半期と言えるくらい、目標が挑戦的である

02目標

期間の終わりに実現していてほしいことと、それがいま重要な理由。

  • 目標: [一文で:期間の終わりに実現したい成果]
  • いまやる理由: [この四半期にできなかったら何が起きるか]
  • 担当者: [氏名]
  • レベル: [会社 / チーム / 個人]
  • 期間: [開始日]〜[終了日]
  • 上位の目標: [この目標がつながる会社の目標。なければこの行を削除]

03主要な結果

2〜4行。出発点は推測ではなく、いま測った値です。期末に数字でもめないよう、それぞれの測り方を書いておきます。

  • 各行のスコア: (現在値 − 出発点)÷(目標値 − 出発点)、0.0〜1.0
主要な結果出発点目標値現在値測り方担当者
KR1 [何が変わるかを数字で][現在][目標][最新][出典:レポート、クエリ、追跡中のIssue][氏名]
KR2 [何が変わるかを数字で][現在][目標][最新][出典][氏名]
KR3 [任意の3つ目][現在][目標][最新][出典][氏名]

04施策

主要な結果を動かすために行う仕事。これは賭けです。数字が動かなければ、主要な結果ではなく施策を変えます。

  • [施策] → [KR1]を動かす
  • [施策] → [KR2]を動かす
  • [施策] → [KR3]を動かす

05例:プロダクトのOKR

例です。数字は説明用なので、自社の数字に置き換えてください。

  • 目標: 新しいチームが最初の1週間で実際の仕事を終えられる
主要な結果出発点目標値測り方
最初の週にプロジェクトを1つ完了する新規チームの割合20%40%プロダクト分析、週次コホート
登録からチームメイト招待までの日数(中央値)31登録と招待のイベント
リリースしたオンボーディング改善12件中0件12件中12件追跡中のオンボーディングIssue一式

06例:営業のOKR

例です。数字は説明用なので、自社の数字に置き換えてください。

  • 目標: アウトバウンドを新規売上の再現性ある源にする
主要な結果出発点目標値測り方
予約できた有望な初回商談030CRMの商談に記録した通話
今四半期に受注した商談の金額$0$40,000期間内に成約した受注商談
提案から受注に至った割合15%25%受注 ÷ 送付した提案(CRM)

07例:採用のOKR

例です。数字は説明用なので、自社の数字に置き換えてください。

  • 目標: モバイルアプリをリリースするチームをつくる
主要な結果出発点目標値測り方
充足したポジション03期間内に充足済みにしたポジション
応募から合否決定までの日数(中央値)3014応募者パイプラインの日付
30日以内にオンボーディングを終えた新入社員0%100%期限内に完了したオンボーディングチェックリスト

08採点

期末に各主要な結果を採点し、平均を目標のスコアにします。挑戦的なOKRなら0.7は良い結果です。毎四半期1.0なら、目標が簡単すぎた可能性があります。

  • スコア: (現在値 − 出発点)÷(目標値 − 出発点)、0.0〜1.0に収める
  • 四半期の途中: スコアを、期間のうち経過した割合と比べる
スコア意味四半期中のステータス
0.0〜0.3ほとんど動いていない。計画か目標に問題があった。未達ペース
0.4〜0.6確かな前進だが、目標には届いていない。要注意
0.7〜0.9挑戦的な目標に対する良い結果。順調
1.0目標達成。完了

09毎週のチェックイン

毎週同じ曜日に5分。各目標の担当者が書きます。1週ごとの結果より、積み重なった履歴が大切です。

  • 週: [日付]
  • ステータス: [順調 / 要注意 / 未達ペース / 完了]
  • 一文で: [進み具合とその理由]
  • 新しい値: [KR1:値、KR2:値、KR3:値]
  • 障害: [妨げになっていることと、助けられる人。なければ「なし」]

10四半期末の振り返り

次の四半期のOKRを書く前に行います。

  • すべての主要な結果に最終値とスコアがある
  • 各スコアに、そこに落ち着いた理由が一文ある
  • 各目標を続けるか、変えるか、終えるかを決めた
  • 目標値の決め方について学んだことを、次回のために書き残した

Atrix AI

Atrix AIで行う

Atrixの目標機能はこのテンプレートと同じ要素を持ち、主要な結果は数字を実際の仕事から読み取れます。

  • 四半期の目標を決める

    会社、チーム、個人のレベルで四半期の目標を書き、チームの目標を支える会社の目標にひもづけると、進捗が積み上がります。主要な結果は、数値、割合、金額、マイルストーン、タスクの集まりのいずれかにできます。

  • 主要な結果を自動で追跡する

    主要な結果は、Issueの集まり(完了数 ÷ 総数)、期間内に受注した商談の金額、期間内に充足したポジション数を追えます。商談金額は、閲覧権限のない人には表示されません。それ以外は手動で更新します。

  • 毎週チェックインする

    月曜以降チェックインのない目標は、担当者にリマインドが届きます。チェックインにはステータス、メモ、新しい値が記録され、Atrixは進捗と期間の経過を比べてステータスを提案します。最終判断はあなたです。進捗は0.0〜1.0のスコアではなく、0〜100%で表示されます。

FAQ

よくある質問

OKRとは何ですか?

目標(Objective)と主要な結果(Key Results)のことです。目標はその期間に達成したい成果を平易に書いた一文。主要な結果は、出発点と目標値を持つ2〜4個の測れる数字で、達成したかどうかを示します。

スタートアップはOKRをいくつ持つべきですか?

少なく。小さなチームなら、四半期ごとに会社の目標を1〜3個、それぞれに主要な結果を2〜4個で十分です。それ以上あると、何も優先されなくなります。

OKRはどう採点しますか?

各主要な結果を(現在値 − 出発点)÷(目標値 − 出発点)で0.0〜1.0に採点し、その平均を目標のスコアにします。挑戦的な目標なら0.7は良い結果です。

OKRのチェックインはどのくらいの頻度で?

毎週です。ステータス、一文、最新の値を書いた短いチェックインがあれば、四半期内に直せるうちに問題に気づけます。

テンプレートは無料ですか?

はい。登録なしでMarkdownとしてコピーやダウンロードができます。

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