できること
検証できる答え
監査の状態はすべて記録から計算されます。要件がカバーされているかをモデルが判断することはありません。
固定されたベースライン
合意済みの要件をスナップショットとして保存します。あとから編集しても書き換わらないため、いつでも約束した内容と今を比べられます。
わかりやすい5つの状態
作業なし、進行中、作業完了、固定後に取り下げ、記録なし。取り下げは「判断」として、欠けているものは「抜け」として表示されます。
作業完了は検証済みではない
要件に紐づく課題がすべて終わると、Auditは「作業完了」と表示します。あえて「確認済み」とは言いません。
抜けはバックログへ
採用した要件はバックログの作業に分解でき、各作業は対応する要件にリンクされます。
リポジトリのシグナル
GitHubリポジトリをリンクすると、最終プッシュ、オープン中のプルリクエストとIssue、過去7日・30日のコミット数が見えます。
実際に公開されているもの
Vercelプロジェクトをリンクすると、本番ビルドの状態と、最新ビルドが失敗していても実際に配信中のデプロイがわかります。
使い方
3ステップで監査を設定
プロジェクトのAuditパネルが案内するセットアップ手順です。
- 要件に合意する — 手で書くか、Developのランに下書きさせ、作るつもりの要件を採用します。
- リンクして固定する — リポジトリをリンクし、プロジェクトのアイデンティティを完成させ、採用した要件のベースラインを固定します。
- カバレッジを読む — いつでもベースラインを開いて各要件の状態を確認し、抜けをバックログにつなげます。
プラン
Auditは全プランで利用可能
カバレッジは記録から計算されるため、AIのランは使いません。プランごとに違うのは、接続できるプライベートリポジトリの数です。
Free$0/月
最大3プロジェクトで監査。公開リポジトリはURLでリンクでき、プライベートリポジトリは有料プランが必要です。
Builder$39/月
ワークスペース全体でプライベートリポジトリ1件、プロジェクト数無制限。
Studio$149/月
プライベートリポジトリ10件。複数の製品を並行して運営するスタジオ向けです。
FAQ
よくある質問
Auditはコードの脆弱性をスキャンしますか?
現時点ではしません。Auditは作業を合意済みの要件と照らし合わせ、リポジトリとデプロイのシグナルを表示します。静的解析や依存関係のスキャンは行わず、検証していない指摘を報告することもありません。
ベースラインとは何ですか?
要件に合意した時点の内容を固定したコピーです。カバレッジはこれを基準に測るため、あとからの編集や削除も消えずに表示されます。
なぜ「完了」ではなく「作業完了」なのですか?
課題が終わったことは、要件が満たされた証明ではないからです。Auditは記録が示すことを報告し、最終判断は人に委ねます。
GitHubのどんなアクセス権が必要ですか?
公開リポジトリは不要で、URLを貼るだけです。プライベートリポジトリは読み取りリクエストだけを行うGitHub接続を使います。正確なスコープはGitHub連携のページをご覧ください。
監査を実行するとAIのランを使いますか?
いいえ。カバレッジにモデルは関与しません。ランを使うのは、エージェントで要件を下書きしたり作業に分解したりするときだけです。